| 「政治活動」を通じて組合員の安心・安定へ |
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| カブリン |
ねぇ、副委員長、教えて。なんでNTT労組は政治活動をするの? |
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甲田 副委員長 |
暮らしに影響する税金、年金・医療などの「社会保障制度」やNTTグループで働く私たちの仕事や雇用に影響する「情報通信政策」、そして私たちが安心して暮らしていくために一番重要な「平和な社会」は、政治の動向に大きく左右されるんだ。
だから労働組合は、組合員が安心して暮らすことができるよう、政治活動を通じ世の中へ働きかけているんだよ。 |
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| カブリン |
でも政治の話って、あんまり身近に感じられないのよね。 |
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甲田 副委員長 |
ン〜。そう思ってる人も多いよね。でもねカブリン、自分自身が政治に関心を持たず、政治を人任せにすると政治活動に積極的な業界団体など、利害関係のある人たちだけが政治を動かすことになり、私たち生活者の意見が届かなくなってしまうんだ。例えば、今ニュースで盛んに報じられているガソリンなどにかかる「暫定税率」の問題もその一つだね。 |
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| 税金がどう使われるか一人ひとりが関心持とう |
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| カブリン |
そう、そう、その「暫定税率」というのが、よく分からないんだけど…。 |
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甲田
副委員長 |
「暫定税率」は、『租税特別措置法』などの特別な法律によって期限を定めていて、その中の一つのガソリン税は道路特定財源として利用されているので、「暫定税率」がなくなると道路整備に支障がでると、政府・自民党は主張しているんだ。そう言って「暫定」にもかかわらず30年以上も続いてるんだよ。
さも国民のためのように言っているけど、国会でも特定財源のムダづかいの実態が次つぎと明らかにされているように、これらの税金は業界や各省庁の既得権益となり毎年延長を繰り返されてきたものと言ってもよさそうだね。
このような実態が分かったのも、参議院で与野党が逆転し、国会運営のいろいろなところでチェック機能が働くようになったからなんだ。
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| カブリン |
4月1日からガソリン代が値下がりしたのも、昨年の参議院選挙で多くの人が民主党に投票し参議院で与野党が逆転したことで政治が動いたからなのね。 |
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甲田
副委員長 |
「暫定税率」もそうだけど、日本では長い間、自民党政権が続いてきたことがいろいろな歪みを生んでいるんだ。
でもカブリンが言うように、参議院だけでも与野党が逆転したことにより、政府案が簡単に通らず、チェック機能が働いている結果、国会そのものが真剣に動いているんじゃないかな。
こうした動きに、私たち一人ひとりが関心を持ち、税金がどう使われるかを知ることも大切だよね。業界団体など利害関係のある人たちに任せておくと、せっかく納めた税金が私たちのために使われなくなってしまう恐れもあるんだ。
少しでも私たちの暮らしに役立てるためにも、しっかり政治と向き合い、選挙や政治団体を通して参画することが大切なんだ。 |
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| カブリン |
政治に参画する一つが政治団体に加入するということで、「アピール21」は、そのための政治団体ということなのね。でも、全員が加入しなければならないの? |
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| 「アピール21」の全員加入で私たちの「声」を政治の場に |
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甲田
副委員長 |
そうだね。NTT労組は、「アピール21」を設立する時の全国大会でみんなの意見で全員加入をめざして取り組むことを決めたんだ。
でも、残念ながら持株本部には、加入率が低い職場もある。「政治活動に対して偏った考え方をする団体なのでは?」という誤解や、「政治に関わりたくない」「不透明で分かりにくいから入らない」と言う人など、いろいろな意見があるんだ。
でも、加入している人が多ければ多いほど、その「声」の存在は大きくなる。私たちの意見が、支援している議員を通して大きな声となって政治の場に届けられるということをみんなにも考えてもらいたい。だから、加入している人から「全員加入と決めたんじゃないのか」という不満の声があがらないよう、全員加入に向けて一人でも多くの組合員に理解してもらいたいんだ。そのためには、私たち持株本部と分会役員は、納得してもらえるまで何度でも説明させてもらうよ。 |
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| カブリン |
政治って分かりにくい…。でも、政治と向き合い、参画することが大切なのね。 |
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甲田
副委員長 |
そう。難しく考える前に、参画してみる。分かりにくいかもしれないけど、生活に直結した大切なことだということを理解して、「アピール21」に加入してほしいんだ。 |
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| カブリン |
私たち一人ひとりにできる政治への参画!それが「アピール21」への加入なのね。私も、副委員長に聞いた話を友達にしてみるわ。これからも分からないことがあったら教えてね。 |
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